梅干しを作るために仕込んだ梅。
ついに干すときがきたぞー!
早速、注文して届いた竹のざるにのっけて、お外へ!
21cmのざる2枚あれば全部のせれるやろーと思ってたけど、無理でした。チーン
確かに直径21cmって結構小さいよなー。。
のせきれなかった分はまた後日改めてやります。笑
3年前作った梅は、3年も経つと塩の角がだいぶとれてきて食べやすくなってきました。
というか、食べやすくなるまで3年もの時間がかかるってことにびっくり。
3年前は、日中は外に干して、夕方に梅酢に戻してまた翌日外に…ってやったけど、2年前は、三日三晩って夜も外だよな…?ってなり丸3日間外に出し続けたら水分が完全になくなり干し梅状態に。笑(実家の親がお酒に入れるて使う〜って言ってくれたのであげました。)
去年は、もう作らなくていいやーって作らなかったんですけど、結局今年は作りました。
なぜかというと今年6月から食品衛生法改定で農家さん達が手作りで販売していた漬物製造に「営業許可」が必須、「HACCP(ハサップ)」*対応の加工施設設置が義務付けられました。
この改定により、対応できない生産者さん達は廃業に…。
これは漬物の話だけど、シンプルな昔ながらの梅干しの味を大事にしたいから、家で食べる分は手作りしようと。
いつか漬物作りもできるようになりたいなー。
国産で職人さんが作っているものを探して購入。
21cmサイズにしたのは、普段は蕎麦などのお皿にもなるし、梅干し以外の他の用途にも使えるかなって思って!
*「HACCP」:食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法です。
引用:厚生労働省
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