先日、都内で行われた「ダイバーシティ・パークin 新宿」にて、スライドリコーダーの音楽演奏してきました!ペコちゃんは、今回ミュージックベルにて参加。ベルも振るんじゃなくて、上から押すと音が鳴る。これも初めてみましたが、すごいなー。片手でもやりやすい!(おてての子向けとかではないようです!)
「ホットクロスパン」「メリーさんのひつじ」「ドレミのうた」の3曲も演奏しましたよ〜◎ペコちゃんもみんなもとっても上手でした。母、ただただ感動。。私もひっさびさに楽器に触れたけど、音楽センス皆無のため、結構緊張。笑自分もお疲れ様。
スライドリコーダーとは?
小学校で習うリコーダー。一般的には、指で穴を押さえることでいろんな音を出すことができます。しかし、手に特徴のある子たちは、一般的に学校で使われているリコーダーを吹くことができません。(指で穴を押さえることができないからね。)そこで開発された両手じゃなくても演奏可能なリコーダー!
「大坪武廣氏が開発した、片手や足でも演奏できる新しいタイプのリコーダーです。二つの円筒から成り立つこの楽器は、唄口部をくわえながら、外カバーをスライドさせることで音を出します。」(ハビリスジャパンHPより引用)
よかったら、演奏動画をハビリスジャパンのHPにてご覧ください。こちら
ハビリスジャパンでは、スライドリコーダーを国内での製品化と普及を目指して活動してくださっています。
小学生になると音楽の授業で必須となるリコーダー。穴を押さえながら吹く…両手、10本指があるからできるものですよね。自分の周りにおててのお友達いなかったから一般的なリコーダーが当たり前だったし、ペコちゃんいなかったら、そんなこと考えもしなかったな〜。
こういう楽器を開発してくださったことに、まず感謝しかないし、こういう楽器が普及して実際に学校でも使えるようになったらいいな!!!
そしたらおてての友達もみんなと一緒に音楽の授業を楽しめるよね。全く同じようにできなくっても、その子たちのやり方で、やれる環境があったらいいな。おてての子に限らずね!
ペコちゃんのお弁当。枝豆・トマト大好きなペコちゃん。笑
あと牛蒡の唐揚げ作ったよ〜◎変わり映えしないし、ズボラすぎる。恥
今日も読んでくださり、ありがとうございました⭐︎
コメント